【群馬FP】賃上げ時代こそ見直したい「保険と家計」のバランス

賃上げ時代こそ見直したい「保険と家計」のバランス
2026年の春闘では、連合の最終集計で賃上げ率が5.01%となり、3年連続で5%を超える高水準を維持しました。
人手不足を背景に、多くの企業で賃上げが進み、「給与が増えた」という実感を持つ方も増えているのではないでしょうか。
一方で、家計を取り巻く環境が大きく改善したとは言い切れません。
物価上昇が続くなか、日本銀行は金融政策の正常化を進めており、金利上昇への関心も高まっています。
住宅ローンや企業の借入コストへの影響が議論される一方で、私たちの資産形成や保険の考え方にも変化が求められています。
「収入アップ=安心」ではない
給与が増えると、つい生活水準を上げたくなります。しかし、万が一の病気や死亡、介護などのリスクは収入増加と関係なく存在します。
むしろ収入が増えた今だからこそ、以下のような視点で保障内容を見直す良いタイミングといえます。
・現在の死亡保障額は家族構成に合っているか
- ・医療保険やがん保険が最新の医療事情に対応しているか
- ・就業不能時の備えは十分か
- ・老後資金形成の準備は進んでいるか
特に働き盛り世代では、「収入が増えた分をすべて消費に回す」のではなく、「将来への備え」に振り向けることが重要です。
金利上昇が保険にもたらす変化
近年の経済環境で注目されているのが金利の上昇です。金利が上昇すると、保険会社の運用環境が改善し、終身保険や個人年金保険などの貯蓄性商品の魅力が高まる可能性があります。
これまで超低金利環境では、「保険で貯めるより投資」という考え方が主流でした。しかし今後は、
・保険による保障
- ・資産運用による成長
- ・預貯金による流動性確保
この3つをバランス良く組み合わせる考え方がより重要になるでしょう。
今後の家計防衛のカギは「保障と資産形成の両立」
賃上げが続く一方で、物価上昇や社会保障制度への不安は依然として残っています。
実際、日本労働組合総連合会は今回の春闘結果を評価しながらも、中小企業との格差や生活向上の実感にはまだ課題があると指摘しています。
だからこそ、保険は単なる「万が一への備え」ではなく、人生設計全体を支えるツールとして考えたいものです。
給与が上がった今年こそ、
「保険料をいくら払っているか」ではなく、 「どんなリスクに備え、どんな未来を実現したいか」
という視点で保険を見直してみてはいかがでしょうか。
身近なご相談も対応させていただいております。
みーらいふまで、お気軽にお問い合わせください。
#群馬FP相談 #群馬保険相談


