【群馬FP】プライベートカンパニーの活用
プライベートカンパニーの活用
最近、副業をしているサラリーマンがプライベートカンパニーを設立するケースが多くなっています。
所有するサラリーマンが急増
「プライベートカンパニー」とは
一般的な企業活動はせず、オーナーの資産管理のみを行う資産管理会社のことです。
メリット
・税制面での優遇を受けられる
・所得を圧縮できる
・所得を分散できる
・不動産の流動性を高めることに活用できる
・相続対策を行える
・社長になれる
税制面での優遇
活用法…個人の所得税率と法人税率を利用して「節税」をします。
個人と法人の税率
個人の所得税…収入に応じて税負担が上がる「累進課税」
住民税と合わせると、最大55%が個人の税率
法人の実効税率…最大35%程度
法人化の目安
法人の実効税率
利益400~800万円だと税率25%以下
利益801万円~は税率35%程度
不動産投資事業の場合
現在の所得が800万円以下でも、法人に移す移転コストが高いことやローンを組んだ銀行との関係で法人に移転できないケースがでてこないうちに、早期に法人設立を検討するのがおすすめです。
不動産投資事業や株式投資をしている人はプライベートカンパニーの活用を考えてみてはいかがでしょうか。
みーらいふでは無料相談から受け付けております。
お気軽にご相談お問い合わせください。
#群馬FP相談 #群馬保険相談