【群馬FP】安全な金融商品を考える
安全な金融商品を考え方
お金を運用してみたいと考えて、いざ始めてみようとしても、何から手をつけていいのかわからない人は少なくないと思います。
失敗して大切なお金を失ってしまわないように、商品は慎重に選びたいものです。
今回は、「安全な金融商品を考え方」をご紹介しましょう
預金
安全性がもっとも高く、現金をすぐに引き出しやすいというメリットがありますが、金利が低く、短期間での収益はあまり見込めないというデメリットがあります。
債券
「国債 」「 社債 」があります。
国債は国の発行する債券ですので、安全性は高いです。個人向け国債は1万円から投資ができ、預金と比べると金利が高いというメリットがあります。
社債の場合、企業が発行しますので、企業の信用度合いによって変わります。金利は預金よりも高いですが、売却するタイミングによっては元本割れしてしまうリスクもあります。
株式
株式の発行は、企業が事業を行うための資金を集める手段のひとつですので、業績が伸び、利益が上がれば保有株式数に応じて配当がもらえます。しかし、業績が悪化し、倒産してしまった場合は価値がなくなってしまうリスクもあります。
投資信託
投資信託は、国債中心のもの、株式中心のもの、不動産のみのもの、海外資産中心のものなど、運用対象がさまざまあります。市場環境などによって変動し、運用がうまくいくと利益が得られますが、うまくいかない場合は元本割れをして損をすることもあります。
資産形成はこのような金融商品を分散させて保有することでリスクも分散することができます。
利益率の高い安全な金融商品を慎重に探してみてはいかがでしょうか。
みーらいふでは、そういったご相談も対応させていただいております。
お気軽にご相談ください。
#群馬FP相談 #群馬保険相談