【群馬FP】大学入学がゴールじゃない!大学入学前後にかかる本当のお金

大学入学がゴールじゃない!大学入学前後にかかる本当のお金
「大学の学費は準備しているから大丈夫」
そう考えていても、実際には大学入学前後の数か月間にまとまった出費が次々と発生します。
特に最近は物価上昇の影響もあり、教育費以外の負担も以前より大きくなっています。
今回は、大学進学時にどれくらいのお金が必要になるのか見てみましょう。
①受験費用だけで平均30万円前後
日本政策金融公庫の調査では、大学受験にかかった費用の平均は約30万円となっています。
受験料だけでなく、交通費や宿泊費も含まれています。
【主な費用の目安】
- 共通テスト:18,000円
- 国公立大学二次試験:約17,000円
- 私立大学一般入試:1校30,000~35,000円
- 遠方受験の交通費・宿泊費:5万~10万円以上
併願校が増えるほど費用も増加し、受験費用だけで30万円を超えるご家庭も少なくありません。
②入学時に支払う学費
大学入学前には入学金や授業料の納付が必要です。
国立大学
- 入学金:約28万円
- 授業料:約54万円
- 合計:約82万円
私立大学(平均)
- 初年度納付金:約137万円
文系平均でも約120万円、理系では約153万円となっています。
③パソコン・教材購入
大学ではパソコンがほぼ必須です。
- ノートパソコン:10万~20万円
- 教材・電子辞書等:1万~5万円
合計
約15万円前後
を見込んでおくと安心です。
④一人暮らしを始める場合
大学進学で下宿する場合は、学費以外にも大きな出費があります。
全国大学生協の調査では、新生活準備費用は約60万円が目安とされています。
【内訳例】
- 入居費用:約20万円
- 家具・家電:約32万円
- 引越し費用:約4万円
合計約60万円
⑤運転免許の取得
高校卒業から大学入学までの春休みは、自動車学校の繁忙期です。
現在の相場は、
- AT限定:22万~35万円
- MT:25万~38万円
程度となっています。
平均的には約30万円を見込むご家庭が多いようです。
⑥車の購入
地方大学では通学やアルバイトのために車が必要となるケースがあります。
中古車の場合でも
- 車両代:50万~150万円
- 自動車保険:年間10万円前後
- 登録費用等:数万円
となり、
最低でも60万~100万円程度の準備が必要になります。
まとめ
大学進学というと学費ばかりに目が向きがちですが、実際には
✅受験費用
✅入学金・授業料
✅パソコン購入
✅一人暮らしの準備
✅自動車免許取得
✅車購入
などが一気に重なります。
お子さまの夢や可能性を広げるためにも、教育資金の準備は早めのスタートが安心です。
「うちはどれくらい必要?」「今の準備で十分?」など、教育費に関する不安や疑問があれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。
ご家庭の状況に合わせた最適な備えを、一緒に考えていきましょう✨


