【群馬FP】コロナ禍での子育て支援
コロナ禍での子育て支援
新型コロナウイルス感染症の影響によって、仕事と育児の両立に悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回は、子育て世代のご家庭に少しでも役立てる情報をご紹介します!
相談できる場所がほしい
子育てに関する相談・情報交換・講座などを行っている「地域子育て支援拠点事業」があります。
そこでは、「子育てひろば」などの名称で、育児に不安や悩みを持つ人が親子で気軽に集まることができる場となっています。公共施設や保育所、児童館などに設置され、全国7500か所以上にあります。
仕事が休めない
「企業主導型ベビーシッター利用支援事業」という制度があります。
乳幼児または小学3年生までの子どもが対象で、小学校や保育所が臨時休業となった場合、ベビーシッターによる家庭内における保育やお世話、施設への送り迎えに利用できる割引券が支給されます。申請手続きは、企業で働いている場合、所属している企業を通し、個人で働いている場合は、「一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」を通して行います。
休業分の補償がほしい
個人で働いている人向けですが、小学校の臨時休業で保護者が仕事を休まなければならない状況を支援するための「小学校休業等対応支援金」という制度もあります。申請手続きは厚生労働省のホームページに詳細が記載されています。
▼厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10231.html
ウィズコロナ時代に利用できるサービスの上手に利用して、負担の少ないライフスタイルを維持できる
ようにしていきましょう。
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